スイカとチャイ。ひとやすみ。
先日フェイスコンダクターの上野リサさんにお声かけていただいて、
国際フォーラムでのオプティマルヘルスのシンポジウム、
「最適な健康」がテーマの興味深ーいお話を聞かせてもらってきたので、
身体にいいことしたい熱が高まっています。
日々の小さな選択が自分を作るんだよ
というメッセージがビシッと響きました。
少しくらいの毒もたまには必要っていうのは思いますが(>_<)
最近周りの親しい人の健康や、自分の健康について考えさせられることが多く、
モヤモヤしていたこともあり、ちょっと楽になりました。
それと専門的に研究されてる人のお話は勉強になるし
お話ぶりや、伝え方、要点の絞り方にも、学ぶところが大きかったです。
考え癖や小さな選択の習慣が生活習慣に直結するから、
メンタルをととのえる、自分の癖や、考え過ぎてないか、ということや
行動するまでの色々な回路を見直すべきという視点は、納得でした。
その中でも迷うことはとてつもなくエネルギーを奪うから
取り敢えずでも行動してみること、いまあることを単純にすることを
改めて心がけてみるといい、といういうことも。
大事なのは、出てきてしまった症状に対処する以前の、
自分にとって「普通の状態」の質や気分の質をあげることですよね。
絵や言葉や音楽とかアートとかってそこに大きく関われることだから注意深く
純度をあげて取り組んでいきたいな、、とか
色々考えるきっかけになりました。
患部に直接作用しないものですが、すごく効果があるのでは、と。
身体をこわしたり持病があったりすると、どうしたら良くなるか考えるから、
”何しててもたいがい大丈夫”な若い頃より、生活は改善されていきますよね。
年をとるのって、そうやって何気なく自分を大事にみなおしたり、
それぞれのベストな快適さを追求できたりすることなのかも、と考えたら、
なんか楽しいです。
しんどいことがあってもその経験が周りの人を理解出来ることにつながったり。
エイジング万歳。
自分だけの年輪刻んでなるべく迷わず
たくましく健やかにおおらかに楽しく生きたいな。
本もいただいてしまいました。
きっと自分からは知る機会がなかったので教えていただけて本当に感謝です!!
そんな頭で、リサさんのご友人の俳優さん
菅勇毅さんが主演されている
ワンシチュエーションコメディのお芝居を観に行って、役者さんたちの熱量に圧倒され、沢山笑って、
そのあと、リサさんのご家族と、一流調律師の
宮崎剛史さん、
日本アートマイム協会主宰の
JIDAIさんとお食事をご一緒しました。
音の分野、そして身体表現の分野、顔、肌や骨格の魅せかたの分野、、
それぞれのプロフェッショナルな方と晩ご飯談話会。
エキサイティングでした。
体の使い方や、野生のこと、
呼吸の使い方による表現のバリエーションについて、
ある動きが不自然に見えるのはなぜか、
そのとき体に何が起こってるのか、
インプロビゼーションできる領域とできない領域、、
などなど、、淡々と、、
リラックスしつつも興味深く濃いお話で盛り上がりました。
自分の考えてたことのヒントも沢山いただいて、
こんなありがたいお話パエリア食べながら聞いてていいのかしら!!と思いながら(笑)
リサさんお誘いありがとうございました!
豊かな時間が持てることは心身の栄養!
知り合う方のライフスタイルに刺激を受けることも多く、
いいな!て思ったことはじゃんじゃん教えてもらって
どんどん導入させてもらいたいと思いました。(^o^)