海に落ちる太陽

が見たくて、ぶらっと西を目指して出かけました。

思いつきだったからショートステイだったのですが、充実でした!

以前にある美容師さんから、「島全体がアートみたいなとこがあるよ。」
っていう話を聞いて気になっていたことも思い出したので、
「よっしゃそこにしよー。」って思って取り敢えず電車に乗りました。
船にも乗っちゃった!
たどり着いたのは瀬戸内海に浮かぶ直島っていう小さな島。
初めて見る小さなのどかな島の景色は新鮮!



島のことをなんにも知らずに行ったので、港のそばの民宿、石井商店のご主人に色々教えてもらって島を巡ってみました。

その民宿では、思いがけず、アートサイトのお仕事で滞在されてたライターさんと、カメラマンさんと同席することが出来ました!
ずっと直島のアートプロジェクトに関わってらして島に詳しいお二人です。なんてラッキー!
いきなりの旅で予備知識ゼロだったので、色んなお話聴かせてもらうことが出来て
興味深かったです!ありがとうございました!

港の周辺はお寺やお城跡や神社などが集まっていて、古い町並みが残る地区なんだけど、
過疎化で空き家も目立ってきていたそうで、そういった廃屋や神社等のスペース自体をアーティストの作品にしてしまう
家プロジェクト」っていうのを最初に見ました。

6つの建物を回ったのですが、古ーい土間が残るお家の中なんかが、現代アートの空間になっててびっくりでした。
中でも南寺っていう作品に衝撃を受けました。
設計が安藤忠雄氏、ジェームズ・タレルというアーティストの作品。
真っ暗な中に通されて、ホンットに何にも見えないところにじーっとしているんだけど
じーーーっと正面をみてると、だんだん目が慣れてきて、
ほんの僅かに光みたいな物が見えてきて・・・
えーー!!こうなってたのかあー!!
って思うんだけど、
うーん!そのプロセスを表現するのは非常に難しいです。

他にも、そこに住んでいた子供の落書きをそのまま生かしたりして、昔歯医者さんだった所を全く違った世界にしてしまった大竹伸朗さんの作品や、神社の下に石室を掘って
ガラスの階段から光が差し込む様になっている作品等、


杉本博司「護王神社」

そういうのが、町の中に点在していて面白かった!
歩いて回ってるから島の人とすれ違ってこんにちはー!とか
言ってるうちにのーんびりした気持ちになりました。


歩いてたらお腹がすいて、まるやカフェというお店でカレーをいただきました。
マイルドでめちゃおいしかった。お豆腐が入っているそう。初めてな味☆
靴を脱いでお家の中へ、お邪魔します!って入っていくので、ゆったりまったり出来るすてきな場所。時たまライブもされてるそう。きっとアットホームだろうなー!!


島にはミュージアムもありました。
ベネッセハウスと地中美術館。のふたつ。
安藤忠雄氏の設計で、ゆったりした空間の中で現代美術にどっぷりと。
島の自然、海の景色や空も建築やアートの一部になっていて、
町の中の美術館にはない空気が流れてました。
季節柄、観光の人も少なくて、貸し切り状態。
たった一人で広いフロアの大きな作品の間を歩いたりして、貴重な体験でした。


そして海岸沿いにも作品が点在!
波の音聴きながら歩いて観に行くの、楽しいです。

大竹伸朗「シップヤード・ワークス」 1990

穴からみえる海。


蔡国強「文化大混浴 直島のためのプロジェクト」


草間弥生「南瓜」



そして綺麗な海!!!めちゃ癒された。

お天気がよくて、思ったより寒くなくて、ずーっと海岸を歩いてしまいました。
ぼーっと海を見てたら帰りのバスに乗り過ごしてしまい、
港まで石井商店のご主人が送ってくださいました。
最後までバタバタで、ごめんなさい!

ぎりぎりセーフで連絡船に間に合って助かりました〜!
ありがとうございました!!

島で出会った方みんなあたたかくって、元気で、ステキでした。
海沿いをてくてく一人で歩いてたら軽トラのおばあちゃんが
「どこいくのーー?乗ってけば?」て声をかけてくれたり、
連絡船のお兄ちゃんも顔を覚えててくれたりしてなんか嬉しかったです。

サンセット、ばっちり見てきました。
夕方の海も綺麗!


結局一泊しか出来なかったけど、ほんとに楽しかった。
とってもおススメです。
色んな物が見られるから、興味がどんどん湧いちゃう場所です。
気になった方は是非行ってみて欲しいです!

またぶらっと行きたいな。








関連サイト

☆民宿石井商店
http://www5.ocn.ne.jp/~ishii845/
☆ベネッセアートサイト直島
http://www.naoshima-is.co.jp/
☆直島観光協会
http://www.naoshima.net/
☆直島町HP
http://www.town.naoshima.kagawa.jp/
☆カフェまるや
http://cafe-maruya.jp/
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